会社概要

会社名
コサカ種苗株式会社
創立年月日
昭和24年
代表者
小阪真司
本社所在地
〒506-0856 岐阜県高山市大門町75番地
TEL.0577-34-0552 FAX.0577-34-0873
支社所在地
〒506-0807 岐阜県高山市三福寺町606-1
TEL.0577-32-0552 FAX.0577-32-6723
事業内容
野菜、花、牧草等種子の卸、小売販売。農業用資材の卸、小売販売。農薬の卸、小売販売。

飛騨地方雨よけハウスの歴史

昭和30年代に飛騨地方で初のビニールハウスを導入しました。 
お隣の長野県と比べて夏場の降水量が多く露地栽培の作物では限界がありました。
品質の良い作物を作るには必要な資材として、油紙から始まり、ビニールが誕生し、いち早く取り組みをしました。
その当時は促成栽培向けの胡瓜、トマト等の栽培に試験しながら、昭和40年代に夏秋栽培のほうれんそう、トマトの雨よけハウスとして導入して夏場の安定生産供給に大いに貢献しております。

沿革

文化元年(1807)
初代片岡平次が小坂町より分家して下江名子町(現錦町)で農業を始める
大正3年
小阪吉造は東京種子問屋榎本ケイ(金ヘンに圭)太郎種苗(後の帝国種苗)に5年間勤務榎本 太郎種苗は作家田中澄江(故人)の実家にあたり当時は日本一の種苗会社であった。群馬県のカネコ種苗株式会社の初代金子才十郎氏と同時期勤務していた。
大正11年
現在地(高山別院前)に移る。高山別院付近には寺院がたくさんあり、当時としては、近郷近在の人たちが集まる場所でありました。桑市も開かれ、種苗を集う場所 としては最適であったと思われます。のちに飛騨高山の観光名所となった高山朝市の発祥はこの地から始まったと言われています。
昭和24年
ユサカ種苗合資会社設立ずる。7代目小阪 吉造が初代社長となる。
昭和26年
飛騨地方で初めて雨よけハウス(現ビニールハウス)栽培の指導を始める。
昭和48年
8代目小阪 慶一が社長に就任する。
昭和51年
日の出営業所を開設する。
昭和55年
現別院前本店を立て替え新築する。(本社)
昭和63年
岐阜県食と緑の博覧会が開かれ、高山市へ100万 岐阜県へ100万寄贈 同年当社操業180年記念行事を行う。
平成3年
専門会社飛騨 セルトップを(株)サカタのタネ、丹生川農業協同組合(現飛騨農業協同組合)高山市と共に設立する。
平成4年
当社農業センターを開設する。日ノ出営業所から移転する。
平成7年
岐阜県花フェスタ95へ100万寄贈する。
平成9年
社長小阪 慶一岐阜県農業功労賞を受賞。
平成23年
9代目小阪 真司が社長に就任する。同年コサカ種苗株式会社に変更。
合資会社から株式会社へ

主な取引先

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