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純正飛騨一本太葱

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特長
本種は飛騨地方で古くから栽培されている(別名赤保木葱)黒葉系赤柄種で、品質は鱗片(うす皮)は軟かく肉質が締っていて冬期の貯蔵野菜として好適です。用途も広く、スキャキの添え野菜に始まり各種多様に使用される。飛騨地方では年末に「一年をネギらう」と言う事で歳暮用として使用されている。コサカ種苗にて数年かけ改良した純正飛騨葱です。

栽培上の注意
●当地では9月下旬(秋蒔き)を基本とします。3月~4月の春蒔き栽培も可能です。 
●畝幅は約1m程度必要。生育に応じて土寄せを3回程度行い軟白部をしっかりと作る。 
●降霜後の収穫が糖度も上がります。(10月から12月の収穫) 10aあたり3~5dl必要。 

栽培法